前回、一人鍋に行ってみましたが、今回は友人との二人旅。友人の友達も集合して、3人で問鼎麻辣鍋・養生鍋に行ってみました。
なぜか、暑いのに、台湾に行くと鍋が食べたくなります・・・
目をつけたのは、台北ナビに載っていたこのお店。
オーダーはiPadで行います。中国語のみですが、写真があるので、外国人でも簡単です。
スープは、4種類ある中から、麻辣(辛味)と酸菜(酸味白菜)を選びました。
こちらのお店、内装も立派ですが、鍋や後ろのお玉置きなど、全てに高級感が漂っています。
具材は肉、魚介、野菜といろいろと頼みすぎました。3人でこれプラス野菜・・・
店員さんもよく教育がされていて、小まめに巡回してきてはスープを足してくれたり、空いたお皿を片づけたりしてくれます。
中国の鍋は、辛いのと酸っぱいの、両方のスープを楽しめて良いですね。
途中で店員さんが持ってきたのが、こちら。中身はとても冷たいシャーベット状のもので、どうやら、サービスのようです。
麻辣スープの方はかなり辛いので、このシャーベットで口の中を休ませると、いくらでも食べられました。
この入れ物がすごくて、時間が経っても全然溶けないんです。その代わりに、とても重い・・・
最後には、サービスで食べ放題のハーゲンダッツを食べて終了~
のはずでしたが、友人の友達からマンゴーをいただいたので、ホテルに戻って食べてみました。
こうやって、マンゴーを切って、一人で1個食べたのは初めてです。
これだけでも台湾人が羨ましいですよね。
ではでは。