一人だと鼎泰豊に行けないのが残念だなあ・・・と思っていたら、「Taiwan guide 24H」という旅本に一人で行きやすいという飲茶のお店「黄龍荘」が載っていました。
どうしても小龍包が食べたかったので、さっそく行ってみる事にしました。場所は中正記念堂駅から徒歩10分。少々微妙な場所です。
ここ最近の旅では、本当に役に立ってくれるのがGoogleMAP。極度の方向音痴の私も、落ち着いてGoogleMAPにナビしてもらえば、何とか目的地に辿りつけます。
ナビのおかげで10分で到着。微妙な場所だし、12時前だったので、鼎泰豊のように
並ばずとも、すぐに席に座れます。
さすが日本の旅本にも掲載されているお店。カタコト日本語のできる店員さんが、ガンガンメニューを薦めてきます。
旅本によると、マストなのは小龍包と鳥スープ。店員さんが「小龍包は小サイズもあります。」と言うので、この後もいろいろ食べたい私は迷わず小サイズの小龍包と、野菜も食べたかったので青菜炒めを注文しました。
今日のお店選びは大正解だわ!と満足気に、待つ事数分、まずは青菜炒めと鶏スープが
運ばれて来ました。思っていたよりも大量です。
次に小龍包とラーメン丼になみなみと注がれたスープが運ばれてきました。ミニサイズを頼んだはずなのに、小龍包の蒸籠はナゼだか普通サイズです。
小龍包のフタが開けられると、さらにビックリ。ミニサイズの小龍包が大量に入っているではありませんか。そうです。一つ辺りがミニサイズという意味だったようです。ガーーーン。
後程調べてみると、通常サイズは10個入り、ミニサイズは18個入りのようです。スープは頼んでいないので、小龍包とセットメニューだったのでしょうか?
もはや、どうでもいい・・・
味は全て美味しかったです。小龍包はミニなので、肉汁もミニでした。通常よりも炭水化物(皮)が多めなので、お腹いっぱいです。
残念ながら、この後の予定は変更して、一度ホテルに戻って休憩することになりました。美味しかったのですが、次回、厳選メニューでリベンジしたいと思います。
ではでは。