3月から4月にかけては、プライベートで大きな決断をしました。が、その事は別の機会に書くことにして、4月中旬に台湾へ行ってきました！
なぜ急に台湾へ行ったかと言うと、デルタ航空の成田－台湾便が5月いっぱいで無くなってしまうという噂を聞いたからです。
もう10年以上もデルタ航空のニッポン500マイルキャンペーンでデルタマイルを貯めていて、既に4万マイル以上も貯まっていたので、ここで思い切って利用してみようということになったのです。
デルタ航空の特典航空券は台湾までで35000マイルも必要とするので、これで、ほとんど無くなってしまいますが、元々は一度もデルタに乗らずに貯めたマイルですので、十分満足です。
ですが、デルタ航空のページにログインして予約を確認してみると、実際には、同じスカイチームのチャイナエアラインの予約も取れたので、急いでデルタ航空を使って台湾に行く必要はありませんでしたが、4月の中旬で予約が取れたので、急遽行ってみる事にしました。
今回の一番の楽しみは、初めて乗るデルタ航空と久しぶりのチャイナエア。今年に入ってからは修行のためにひたすらANAに乗り、それ以外は、ちょっと不安なエアチャイナしか乗っていなかったので、スカイチームに乗ると言うだけでもテンションが上がります。帰りは台湾のチャイナエアラインを予約したので、台北駅でインタウンチェックインできるのも楽しみの一つです。
もう一つの楽しみは、台北で友人のお母様と食事をすること。今回、急遽この時期に台湾旅行を企画したのは、ちょうど友人がお母様と旅行に行っているからでした。親ほど年の離れた、親とは関係ない人と話すのはとても新鮮ですし、良い機会です。
基本は一人旅が好きですが、一人だとあまり量が食べられないので、少しだけ誰かと合流するのはとても丁度良いと思います。
10年以上前、同じ会社の10歳くらい年の離れた先輩が、旅行は現地集合・現地解散で、現地の食事＋αだけ友人と過ごしていると聞いて、その時は「何で？」と意味がわからなかったのですが、年を取ってくると、とてもよくわかります。一人の気軽さを基本としながら、即時はワイワイと大勢でとるというのが、とても理想的な気がします。
また、英語が話せないもので、海外で一人ですと、「今日、声を出していない？」ということにもなりかねないので、そういう点でも、このスタイルは理想的です。
明日からは、忘れないうちに、4月の台湾旅行について書いて行こうと思います。
ではでは。
