シンガポールのチャンギ国際空港には定刻の6:30に到着。今回のシンガポール滞在時間は、たったの3時間しかないので入国はせず、まずは「Dカウンター」で帰り便の搭乗券を発券をしてもらいます。カウンターのお姉さんは、謎の旅程に、ちょっと変な顔をしましたが、今回は二人旅。「何か問題でも?」という感じで堂々としていました。
空港でやったことと言えば、TWGの紅茶を購入したことくらい。3年前のJGC修行でシンガポールに来た時に大ファンになりました。フレーバーが30種類くらいありますが、最終的には、いつも同じものを選んでしまいます。
そして、3時間後の9:30「CA976」で北京に向かいます。またフルフラットに6時間乗りましたが、もう、あまり記憶がありません。覚えているのは、機内食に選んだ白身魚のキノコソースがとても美味しかったこと。全く期待していなかったのですが、今回の機内食で一番おいしくて、唯一、完食しました。
北京には定刻の15:30に到着。昨日は夜だったのでわかりませんでしたが、確かにガスっています。運が悪いとガスのせいで着陸できないという噂を聞いていたので、とりあえず、無事に到着して一安心です。
ここまでは順調すぎるほど順調だったのですが、最後にエアチャイナの洗礼が待っていました。羽田へ向かう「CA183」は17:20発の予定でしたが17:50に遅延との情報。まあ、後は家に帰るだけなので30分くらい何とも無いと思っていましたが、搭乗してからもなかなか離陸せず1時間が経過・・・。結局、羽田への到着は21:30の予定が22:40頃になってしまいました。でも、無事、羽田から自宅近くまでの最終バスに乗れたので良しとしましょう。
2日後には、無事10,258マイルと11,807PPがついてるのを確認すると疲れも吹っ飛びました。休日1日をつぶすだけでこのPPでしたら、とても効率がいいと思います。
一つ難点なのは、エアチャイナは機内でのPCとタブレットはOKなのに、スマホだけはNGなんですよね。たとえ機内モードでもNGという謎ルール。使用しているのを見つけるとCAさんが飛んできて注意されてしまいます。
今時、飛行機でもwifiが飛んでいる時代なのに、これはちょっと、マイナスですよね。それ以外はおススメの修行ルートです。
ではでは。