ヘルシンキではパンなどの軽食ばかりでしたが、タリンは物価が安いので、レストランにも行ってみました。
まずは、到着日の17時過ぎに、事前にネットで調べておいたBogapottで、スープと黒パンで早めの夕食です。少し甘いズッシリとした黒パンと具沢山のスープはホッとするお味でした。
入口はこんな感じで入りやすい。
翌日の昼食には、Leib Resto ja Aedというレストランに行ってみました。こちらも事前にネットで調べて、フィレステーキをいただきました。久しぶりにちゃんとした物をいただいたような気がします。比較的リーズナブルでコスパ良しのおススメ店です。
ただ、場所がわかりずらくて、かなり迷いました。太っちょマルゲリータの近くUSS通りのアフリカ料理店の斜め向かいですが、入口がこんな民家の門のようなので注意深く探してくださいね。
階段を上ると、こんな感じ。おしゃれなお店が現れます。
最後に立ち寄ったのは、ピエール・ショコラティエ。9月中旬のエストニアはもう寒く、日本の12月初旬くらいの気温なので、濃いホットチョコレートで暖まりました。
お土産として買ってきた物はこちら。左上から時計回りに、にんにくポット・バターナイフ・(指先カット)手袋・靴下2足・ランチョンマットです。
エストニアは編み物などの手工芸が盛んで、土産物屋さんの店先でおばあさんが編み物をしているのをよく見かけました。手編みのセーターを購入したかったのですが、手編みセーターはぶ厚すぎて日本では着る機会が無さそうということで、残念ながら購入は断念・・・。でも思い出に残るお土産を購入できました。