台南での記念すべき1食目は、台湾ミシュランでも紹介されたという「上海華都小吃點心城」に行きました。安くて美味しいと評判のお店です。18時頃に訪問したところ、観光客と地元民でごった返していました。
入って、日本人とわかるや否や、日本語メニューを渡してくれます。日本人のお客さんも多いんでしょうね。
まずは名物の松針小籠包が、あっという間に運ばれてきました。美味しいです！でも、台湾のどこで食べても美味しいのですが、7コで80元という安さには驚きます。ちなみに、台北の鼎泰豊では10コ180元です。
蒸すときに松葉で香りをつけているので「松針小籠包」というそうですが、特に松葉の香りは感じられませんでした・・・
こちらはチャーハン（50元）。シンプルだけど、サラっとしていて、軽ーく食べられましたよ。
こちらは空心菜炒め（85元）。安定の旨さです。
そして、こちらが「帆立のとろみスープ」125元。見た目はイマイチですが、これが驚くほど美味しかった。帆立がふんだんに入っています。
二人でこれだけ食べて340元ということは、1000円ちょっと。一人600円くらいとは驚きの安さです。
台北より物価が安いんでしょうね。うらやましいです。
場所は分かりやすかったのですが、すぐ近くに市バスの「呉園」という停留所がありましたので、そちらからでもすぐです。
ではでは。
